\りんご🍎がとっても美味しい季節になりました/
1日1個のりんごは医者要らずと言われますが、その理由はこんな効用があるからだそうです。
<りんごの効用>
- 動脈硬化症の予防に
- 肥満の予防と美容に
- 赤ちゃんの整腸作用に
- 大腸ガンの予防に
- 虫歯予防に
- 胃腸に優しい働き
- 便秘の解消に
- 糖尿病の予防に
元気に健康でいたいですね✨✨
ということで、ケトジェニックダイエット中でも美味しくりんごを食事に取り入れましょう!
ダイエットに役立つ!りんごのおすすめレシピ
食後のデザートや朝フルーツとしていただくのも良いのですが、 実はりんごには糖質が100gあたり14gもあります。そこで糖質を抑えつつ「しっかり食べた感」(⇦コレ大切!)もある、りんごのレシピをご紹介します。
<🍀材料🍀>
- りんご1個
- エシレバター 20g
<🍀作り方🍀>
バターの種類はなんでも良いですが、マーガリンはNG
①りんごは、皮付きのまま芯を取ります。
薄い方が焼きやすく食べやすいので、1/ 12 くらいの薄さでカットします。
②フライパンにバターを溶かしてりんごを並べ、片面3〜4分じんわり(中火〜弱火)で焼きます。
少し焦げ目がつくとさらに美味しいです。
③りんごが焼けたら、50g(糖質7.0g)をいただきます!
りんごの果肉は加熱すると甘みが増します🍳
りんごの皮はポリフェノールがたくさん!そのまま食べましょう!
皮が苦手という方でも,柔らかく仕上がり、喉通りも良くなります。豚肉との相性も良いので、ポークソテーの付け合わせとしてもOKです。
美味しいよ〜〜🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎
旬のものを食べるのは体にとって必要なこと。ぜひ食べてみてね!
レシピ提供:maururu.salonさん
りんごのもつ特徴
りんごには、口の渇きを和らげ、体に水分を補う働きがあります。りんごの旬は9月〜11月ですが、秋〜冬にかけて空気の乾燥しやすい季節にはぴったりの果物です。から咳やのどの痛みでつらい時にも役立ちます。
また、体内に溜まった余分な湿気を払う作用ももっているため、むくみなどにも期待できるのも利点です。その他、食欲を促してくれたり、吐き気を抑えてくれたりと、色々な作用をもつ優秀な食材のひとつですから、お酒をのみすぎた翌日の二日酔いの際には、積極的に摂りたいものです。
食物繊維も多く、さらに皮には抗酸化作用のあるポリフェノールも多く含まれているため、丸ごとすりおろして食べるのがおすすめです。水溶性の食物繊維のペクチンもりんごの皮には含まれているので、皮ごとすりおろして食べるとお腹をこわして下痢気味の時にもお役立ちします。
りんごの皮は栄養が高い
りんごの皮と果肉の間には、ポリフェノールやペクチンが豊富に含まれています。よく洗い、皮ごとたべると効率よくこれらの栄養素を摂取できます。皮にはなんと、全体の約1/3の栄養が含まれているというから驚きですね。
りんごの栄養成分
りんごのエネルギーとおもな栄養成分の含有量
皮つき 100g当たり | |
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エネルギー | 60kcal |
たんぱく質 | 0.2g |
脂質 | 0.3g |
食物繊維 | 1.9g |
カリウム | 120mg |
優秀なりんごでも、気をつけたい点
優秀なりんごですが、エチレンガスを発散してしまい、近くに置いた野菜や果物の痛み方が早くなってしまう原因にも。ですので、ビニール袋に入れたり、分けて保存しておくのがコツです。