最高の魚沼産コシヒカリを!限界集落で挑み続けるカラダが喜ぶ米づくり

国内の中でもとくに有名なブランド力をもつお米が『魚沼産コシヒカリ』です。日本一美味しいお米として知られ、そのブランド力は、日本一の米どころとして有名な新潟県産の様々なお米の中でもダントツの知名度があります。

魚沼産コシヒカリは、日本海に面する新潟県の南側に位置する魚沼地域(魚沼市・南魚沼市・十日町市・小千谷市・長岡市(旧川口町)・湯沢町・津南町)で収穫されたお米だけが使用することを認められており、とても希少なお米です。独特の甘みともっちりとした粘り気があり、パサパサしたり硬くなったりしにくい(水分を保ちやすい)ため、冷めても美味しく、1度食べたら忘れられないお米として人気です。

カラダも欲するお米づくりを。
魚沼産コシヒカリの中でもこだわり抜く佐藤農場さんの米の質

希少な魚沼産コシヒカリの内でも、こちらの佐藤農場さんでは、さらに特別にこだわる点があります。それは、食べた時だけでなく、食べた後にカラダにもやさしく、カラダも「美味しい」と感じるお米づくりです。魚沼産というブランドに甘えず、本当に食べ続けたいものを作るために、「減農薬栽培」+「棚田米」+「EM栽培」+「イオン分解特許農法」を組み合わせた、珍しい手法でお米をつくっています。

トラクターで田植えをする様子

①標高約300mで作られる棚田米

棚田米とは、山や谷間の傾斜地に階段状の水田を作る方法です。山から流れる一番きれいな水と、その標高から昼夜の気温差がある環境で育てることで、こちらの佐藤農場さんも標高300mの位置で米作りを行っています。

ドローンで撮影した、佐藤農場さんの棚田米の上空からの写真

棚田は、30℃以上の昼間の気温が夜間には山から吹き下ろされる風でグンと気温が冷え込むため、昼夜の気温差が非常に大きい地域です。この気温差がおいしい稲を育てる理由の一つでもあります。日中の太陽の光を浴びることでお米の旨みの素のデンプンを蓄えるのですが、日が沈んだ後に気温が高いままだと夜間にデンプンを稲が消費してしまいます。ですが、この棚田のように昼夜の気温差が非常に大きく、夜に冷え込む土地ではデンプンを稲が消費しないため、旨み成分が多く残る=美味しいお米が出来上がるのです。

こちらの佐藤農場さんでは、冬場は毎年3mの積雪を記録するほどですが、4月末の除雪作業から農作業が始まり、秋には初雪を心配しながらの農作業を繰り返します。実は、佐藤農場さんが農業を営むこの地域は、限界集落となっています。

②減農薬栽培

実は、佐藤農場さんが農業を営むこの地域は、限界集落となっています。

こちらの農場の辺りでは冬場は毎年3mの積雪を記録するほどで、4月末の除雪作業から農作業が始まり、秋には初雪を心配しながらの農作業を繰り返します。

生活する人も少ないため、栽培する環境としては自然そのものです。この環境を活用し、佐藤農場では減農薬栽培を続けています。

雪まつりの様子。

降雪量が多いため、農作業ができない冬の様子。

③イオン分解水

農業用水をイオン分解(特許農法)したものを使用します。

④EM栽培(EM自然農法)

④EM栽培(EM自然農法)について。EM自然農法は、乳酸菌や酵母など自然界にいる微生物を80種類以上の善玉菌を活用して土を元気にした栽培方法です。土そのものが元気になると栄養と酸素をたくさん含む土壌を作れるため、結果、農薬・化学肥料を減らして育てられるため、栄養価が高く、味の濃い作物を作れる農法です。

EM自然農法は、乳酸菌や酵母など自然界にいる微生物を80種類以上の善玉菌を活用して土を元気にした栽培方法です。土そのものが元気になると栄養と酸素をたくさん含む土壌を作れるため、結果、農薬・化学肥料を減らして育てられるため、栄養価が高く、味の濃い作物を作れる農法です。

上記4つの手法を取り入れ、佐藤農園さんが育てた魚沼産コシヒカリは、125項目の残留農薬検査は5年連続で「検知せず」です。※残留農薬ゼロ

こだわり抜いたお米を収穫

秋の収穫の様子。ドローンで撮影。

初雪が降る前に、しっかりと育てたお米を収穫します。収穫したお米は、いつも美味しく召し上がっていただけるよう、佐藤農場でしっかりと保存環境にも気を払いながら管理します。

耕作放棄地が増え続けている昨今ですが、限界集落になったこの美しい棚田を守るためにも、どこよりも安全で美味しいお米をこれからも作り続けます。この味を守るためにも、欲しいと思ってくださる方へ、私自身で出荷手続きを行い、ご自宅へお届けをさせていただきます。佐藤農場からの直送ですから、他のお米とブレンドされてしまう心配はありません。

佐藤農場のオーナーの写真 収穫後の魚沼産コシヒカリを保管する様子。

高いこだわりを続ける、佐藤農場様

佐藤農場さんが育てたお米はこちら

【減農薬栽培】魚沼産コシヒカリ 玄米(佐藤農場直送)

【減農薬栽培】魚沼産コシヒカリ 玄米(佐藤農場直送)の新潟魚沼こしひかり5kgの玄米の写真。佐藤農場で栽培した魚沼産コシヒカリの玄米です。減農薬栽培ですが、EM栽培により125項目の残留農薬検査は5年連続「検知せず」(残留農薬ゼロ)です。 本品は佐藤農場様からの直送になり、他銘柄とブレンドされることはありません。

佐藤農場で栽培した魚沼産コシヒカリの玄米です。減農薬栽培ですが、EM栽培により125項目の残留農薬検査は5年連続「検知せず」(残留農薬ゼロ)です。 本品は佐藤農場様からの直送になり、他銘柄とブレンドされることはありません。

【減農薬栽培】魚沼産コシヒカリ 白米(佐藤農場直送)

【減農薬栽培】魚沼産コシヒカリ 白米(佐藤農場直送)、新潟県魚沼こしひかり10kgの白米の写真。佐藤農場の方が育てた魚沼産コシヒカリの玄米を精米したものです。この白米は玄米と同じく減農薬栽培で栽培し、EM栽培により125項目の残留農薬検査は5年連続「検知せず」(残留農薬ゼロ)の商品ですから安心です。 こちらも佐藤農場様からの直送になり、他銘柄とブレンドされることはありません。

佐藤農場の方が育てた魚沼産コシヒカリの玄米を精米したものです。この白米は玄米と同じく減農薬栽培で栽培し、EM栽培により125項目の残留農薬検査は5年連続「検知せず」(残留農薬ゼロ)の商品ですから安心です。 こちらも佐藤農場様からの直送になり、他銘柄とブレンドされることはありません。